ゴアテックス® フットウェアチーム

世界中のアウトドアを愛する人や、アクティブなライフスタイルを送る人が着ているゴアテックス® 製品。その作り手はどのようにして、ゴアテックス® フットウェアに常に新技術を吹きこみつづけ、業界の「快適さのスタンダード」を変えるに至ったのでしょうか?

ゴアテックス® 製品を使った靴やブーツがゴアのGuaranteed To Keep You Dry® の約束を守るべくマイク、カトリン、ジャニスらゴア・アソシエートが、どのように協力しているかを見てみましょう。

あなたは何を変えられるのだろう?gore.com/change-lifeをご覧ください。


ジャニス

ファブリクス・フットウェア

新しい道の模索
ジャニスは前職で中国・香港における典型的な階級的組織を経験しました。「管理職、上級管理職、またその上の経営陣とさまざまなレベルに対して報告義務がありました」とジャニスは当時を振り返って言います。彼女は、この階級組織から抜け出して、新しい環境で自分のキャリアを再スタートさせたいと強く思っていました。現在彼女は、ゴアテックス® フットウェアチームの北米・中国・台湾のインサイドセールスのコーディネーターとしてゴア香港オフィスで働いています。

意見の共有を重視
ジャニスはゴアで働き始め、以前の職場とは環境がまったく違うことに気づきました。 「ゴアは協働やアイデアの共有をベースにしたカルチャーで、一対一のコミュニケーションを強く推進しています。何か案があるときは、チームのメンバーや自分のスポンサーやリーダーに自由にそれを伝えられるし、その案がビジネスを成長させるものかどうかを一緒に検討します。ゴア・カルチャーのこういうところが私は大好きです」 また、ゴアの組織では、意思決定のスピードが速く、チームメンバーのさまざまな意見を取り入れるところもジャニスは気に入っています。「私たちはこれを、Power of Small Teamsと呼んでいます。多くの場合、プロジェクトのチームメンバーは国や文化が異なりますが、プロジェクトの目標を達成、またビジネスのニーズを満たすためにオープンに仕事をしていきます。意見を共有し、一緒に決定します」

お互いを支え合う環境で成長
ジャニスがこれまで働いてきた企業とゴアを比べて彼女はこう言い切ります。「 ゴアはとても人情味があり、誠実な会社だと思います。誰とでも気軽に話せますし、自己成長の機会もあります。ゴアには本当に親身になって、仕事に自信を持たせてくれる人がいます」

マイク

ファブリクス・フットウェア

大きな責任を果たせるように
マイクがファブリクス・ディビジョンの製品開発エンジニアとしてゴアへの入社を決めた理由は主に2つあります。まず面接で会った人と気持ちが通じ合ったことと、製品が非常に魅力的だったことです。入社後すぐに、ゴアは個人への信頼が根付いている会社であるとマイクは感じました。彼は当時を振り返ってこう語ります。「ゴアでは、今までの仕事範囲を超えて高めの目標に挑戦しようとすると、チームの仲間やリーダーが積極的にサポートして、自分の目標達成を助けてくれます」

チームの励まし
様々な製品開発活動や市場での成功を経て、 マイクはさらに大きな責任を担うことになり、カジュアル・フットウエアカテゴリー担当のグループリーダーになりました。「入社当時関わっていた製品開発の仕事は、自分でこなせると思うレベルを少しオーバーしていたかもしれません。でも、みんなに励まされて"君ならやれるよ"と言ってもらいました。"この仕事を君に任せるだけじゃない。きちんとサポートする体制が整っているから"と言われたのです。ゴアのラティス構造は、アソシエートにサポートを提供するうえで本当に役立ちます」

ゴアで仕事を続ける理由
なぜゴアで仕事を続けるのかと尋ねると、マイクは笑いながらこう答えました。「ゴアに入ろうと決めた理由が、そのまま今もゴアで働き、毎日楽しみながら仕事ができる理由です。うちのチームは最高!という思いは会社全体に広がっていると思います。今開発している製品は面白く革新的で、消費者のニーズに合っているものです。本当に自分の仕事が大好きになりますね」