5Gアンテナ用GORE® サーマルインシュレーション
5Gミリ波アンテナ用GORE® サーマルインシュレーションで、ユーザー体験を向上。信号への影響を最小限に抑えながら、熱管理を最適化します。
空気より優れた熱管理で5Gアンテナのホットスポットを低減
5Gミリ波アンテナ用GORE® サーマルインシュレーションは、アンテナモジュール上部に取り付けて使用します。電波への影響を抑えつつ、表面にホットスポットが生じるのを防ぎます。一般的に使われているQualcomm® 製モジュールに対応しており、カスタム形状にも適用可能。表面温度を下げることで5G信号の伝送時間を維持し、ユーザー体験を向上させます。
*「Qualcomm」は、Qualcomm社の商標です。
断熱材が熱伝達に与える影響
この動画では、断熱材が熱伝達にどのような影響を与えるかを実験で示しています。GORE® サーマルインシュレーションを使用した場合と使用しない場合で、クレヨンが溶けるまでの速さの違いを比較します。

5Gアンテナ用GORE® サーマルインシュレーションの取り付け
5Gミリ波アンテナの上部に簡単に取り付けることができ、アンテナの性能を最大限に引き出します。
技術情報
| 特性 | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 誘電率a | 1.46 | |||||
| 誘電正接a | 0.017 | |||||
| 信号損失の標準値(350 µm厚製品の場合) | < 0.3 dB | |||||
| 断熱材厚さb | 0.10 mm | 0.12 mm | 0.23 mm | 0.28 mm | 0.38 mm | 0.53 mm |
| 封止構造のための粘着材幅(最小幅)c | 1 mm | 1 mm | 1 mm | 1 mm | 1 mm | 1.5 mm |
| 熱伝導率(k)d | 0.021 W/m•K | 0.020 W/m•K | ||||
| 圧縮率 @ 100 kPa(14.5 psi) | 13% | 8% | ||||
| 比熱容量e | 1.8 J/g ℃ | |||||
| かさ密度 | 0.37 g/cc | |||||
| 使用温度f | -40℃~100℃ | |||||
| 保護フィルム素材 | PETフィルム(黒色) | |||||
| 粘着材のタイプ | アクリル系 | |||||
| RoHS対応g | 閾値要件に適合 | |||||
| 最大サイズ | 100 mm × 200 mm | |||||
a6 GHz~70 GHz周波数帯での公称値。
b各層の報告厚さに基づく積層体の公称厚さ。
c公称最小値。
d改訂版ASTM C518に準拠した熱伝導率公称値。
e75℃で、ASTM E2716、方法Bに従って測定した熱容量公称値。
f100℃を超える用途では、別の粘着材が必要です。
g当社の知る限りにおいて、上記製品は、RoHS指令(2011/65/EU)に記載の最大濃度を超える規制物質を含んでいません。また、委員会委任指令(2015/863)を含む改訂RoHS 4条の物質規制に適合しています。
*値はすべて公称値であり、仕様や許容誤差ではありません。
| 公称厚さa | 0.28 mm |
|---|---|
| 封止構造のための粘着材幅(最小幅)b | 1 mm |
| 寸法 | Image ![]() |
a各層の報告厚さに基づく積層体の公称厚さ。
b公称最小値。
**Qualcomm® QTM545モジュール(Qualcomm Technologies社および/またはその子会社の製品)に適応可能。

GORE® サーマルインシュレーションは、極めて低い熱伝導率と誘電率により、表面温度の上昇を抑え、5G信号への影響を最小限に抑制することで、5Gデータレートのスロットリングを防ぎます。
ケーススタディ
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本製品は、一般工業用途に限定してご使用ください。
食品、医薬品、化粧品、医療機器の製造、処理、または包装作業にはご利用いただけません。












